弟の旅立ち   

先日、弟から電話があった。
明日から6ヶ月の予定で、写真学校の学生19人を引率し、アジアの国々9カ国を回ってくるんだという。
それで、各国からSKYPEで近況報告するから、早くSKYPE用のカメラを買えという話であった。
SKYPEというのは、ご存知の方も多いと思うが、コンピューターを使ったテレビ電話で、通信料が無料。夫はすでに日本との仕事のやり取りに使っているが、カメラは今まで必要なかったので、取り付けていなかったのである。これを機会に買うことにする。
私には関係ないけど、長距離恋愛には、今や必需品らしい。

弟はいろいろ紆余曲折があったが、結局自分のやりたいカメラの道に進み、アフリカ、キリマンジャロの風景を専門に撮っている。
アフリカがよほど好きらしい。大学院時代から通算6年間ケニアに住んでいた。
奥さんは、ナイロビ大学で知り合ったケニア人である。
弟の撮ったキリマンジャロの花。よかったら見てください。
http://www.olympus.co.jp/en/magazine/pursuit/photo_gallery/current/index.cfm

沖縄から船で台湾に行き、ベトナム、タイ、カンボジア、マレーシア、インド、ネパール、中国、韓国と回って、半年後に帰ってくるという。
学生は、それぞれに、「食」とか「子供」とか、テーマがあるらしい。
海外が初めての学生もいるというから、とんだハプニングもあるかもしれない。
今ごろは台湾に向かう船の中かな。
体に気をつけて、いい旅をしてきて欲しい。
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# by 22raspberry | 2006-03-20 15:50 | 家族

忘れられたセント・パトリック・デー   

昨日はセント・パトリックデーだったのに、うちは何もしなかった。
すっかり忘れていたのである。
セント・パトリックデーというのは、アイルランドの守護聖人を記念した日で、アメリカでは、緑の服を着たり、クローバがついたバッチをつけたりする。
ジローの友達のママから電話があり、「今日はセント・パトリックデーだから、コーンビーフとキャベツの煮物、それにソーダブレッドを作ったのよ。ジロー君も夕食一緒に食べて行ってね」と言われて、はたと気づいた次第。

実は、夫はアイルランドの血を引いているので、子供たちも4分の1はアイルランド系なのである。
子供たちにはミドルネームにアイルランドの名前をつけている。Sean と Kevin。
ところが一度も使ったことがないので、ジローのミドルネームを聞かれて全然出てこず、友達から大ひんしゅくを買ったこともあったくらい。
雛祭りはしたのに、またまたセント・パトリックデーを忘れるとは、反省、反省。

ジローの友達のママと話しているうち、今日ジローが一緒に遊んでいる友達3人も、実は親がアイルランド系だとわかった。しかも、みんなマサチューセッツ州出身である。マサチューセッツ州はアイルランド系とイタリア系が多く、「マサチューセッツに住んでいたら、忘れるなんてありえないわよー」と、彼女は笑う。
子供たちは、バスケも野球も同じチームの仲良し4人組。
へえぇ、こんな共通点があったんだ、と、新たな発見でした。
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# by 22raspberry | 2006-03-18 12:53 | くらし

バスケット・ボール打ち上げパーティー   

今日は、ジローのバスケット・チームの打ち上げパーティーで、コーチの家に集まり、子供たちはケーキとアイスクリーム、大人はワインでおしゃべりしてきた。
コーチへ感謝の気持ちのプレゼントは、演劇のチケットと、ディナー券。そして、ディナーに行く夜は、子供たちを預かり、チームメンバーの家にお泊りさせるというもの。どうぞ時間を気にせず、ゆっくり楽しんできてくださいという、とってもいいプレゼントだと思う。あるママのアイディアだけど、子供たちもコーチも楽しめるんだから、一石二鳥である。

コーチは本当に面倒見のいい人で、子供たちのために、熱心に指導してくれた。
チームメートのパパで、本業は精神科医なのだが、週に3回の練習と毎日曜日の試合に欠かさず出てくれた。

アメリカでは、パパたちの活躍で、子供のスポーツが成り立っているところがある。
コーチも審判もパパだったりする。
これが、アメリカ社会の余裕ということか。日本の働き盛りのパパたちだったら、とても子供のスポーツに付き合っている時間など、ないような気がする。
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# by 22raspberry | 2006-03-16 23:22 | 子供

たたずまいの美しい人   

日本から友達が子連れでやってきて、5日ほど泊っていった。
たまに家族以外の人と生活するのは、楽しいものである。
4歳の女の子と彼女が来てくれたおかげで、いつもは男ばかりでむさくるしい家が急に明るくなった。

女の子って、服はピンク、ピンクで可愛いし、大きな声で歌を歌ったりおしゃべりしたり、男の子と全然違うんだなあ。
うちのタロー、ジローに 「早くお風呂に入りなさーい」、とか「もう、寝なさーい」、とかお母さんのようなことも言うので、タロー、ジローは、タジタジであった。4歳の女の子なんて、どう扱っていいのか分からないんじゃないかと思ったが、結構可愛がって一緒に遊んでいた。

感心したのは、友達のたたずまいが美しいこと。もともと美人なうえに、背筋はいつもピッと伸び、動作がゆったりしていて、優雅なのである。

せかせかしていないのに、台所はすぐに片付けてくれるし、靴までそろえてくれるし、彼女がいる間、うちはきれいになっていた。洗ったお皿をかごに入れるのでも、その並べ方が美しいし、毛布やシーツも端がきちっとそろえてたたんであって、彼女のやることには、「美」がある。

彼女が帰った後、使ってもらっていた部屋に行ってみると、部屋はきちんと整頓され、寝具はきれいにたたまれ、ゴミ箱までからになっている。まさに「飛ぶ鳥跡を濁さず」である。
美しく暮らすって、気持ちがいいし、たたずまいの美しい人は、見ていて心地よい。
いい刺激になりました。
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# by 22raspberry | 2006-03-09 22:14 | 友達

涙で曇って読めない話   

MIXI仲間のSF いすきあさんから教えてもらったショート・ストーリーがとってもよかった。
人間はいつからでも変われる。問題に気づき、自分が変われば、回りも変わるというストーリー。自分を変えるには勇気が必要だけど、やってみようって思えるようないい話。
ぜひ読んでみて!
私は、涙、涙でした(かわいそうな話ではありません。念のため)。

[人生のどんな問題も解決する知恵 『鏡の法則』]
http://coaching-m.co.jp/payforward.htm
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# by 22raspberry | 2006-03-06 21:02 | くらし

友達を呼んでパーティー   

昨日は日本から来ている友達の歓迎会と、私の誕生会と、雛祭りを兼ねたパーティーをうちで開いた。
ポットラックで、みんながお料理を持ち寄り、食べて飲んでおしゃべりして。 ああ、楽しかった!
夫が昨日から留守なので、女の子(?)だけで騒ぐにはグッドタイミング!

最初は友達の歓迎会だけのつもりが、便乗して私の誕生会も (この辺、しっかりおばさんしてます)。プレゼントなしね、と言ってあったのに、お花やカードをいただいちゃって恐縮したけど、人に「おめでとう」って言ってもらうのは、本当に嬉しいものである。
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誕生日って、誰でも一年に一度の特別な日。がんばらなくても、いいことをしなくても、誕生日というだけで、「おめでとう」って言ってもらえる。
生まれてきたそのことが、素晴らしいんだ。
今、こうやって生きていることが、実はかけがえのないことなんだよね。
だって、生まれてくるって、奇蹟だもの。
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# by 22raspberry | 2006-03-05 19:25 | くらし

誕生日と雛祭り   

今日は3月3日の雛祭り。
私は3月1日が誕生日なので、誕生日は必ずお雛さまが一緒である。
子供の頃は3月が近づくと、母が雛人形を出してきて、木の段を組み、赤い毛氈を敷いて、一日がかりで飾り付けてくれた。
お内裏様にお雛様、三人官女、五人囃子、こんな言葉を書くだけでもなつかしい。
はじめてたくさんのお友達を呼んだ誕生会は、小学校1年生のとき。お雛さまをバックにみんなで写した写真が残っている。みんな笑って、とっても楽しかった。二人以外は音信不通なのに、みんなの名前がすぐに出てくるのが不思議。

家を出てからは、大きな段飾りなど置く場所もなく、でもお雛さまが誕生日にないのは寂しくて、小さなものを飾っていた。アメリカに来るときも、母が買ってくれた立ち雛を持ってきた。
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今年は昼はクラスがあり、夜はジローの中学の説明会があったので、誕生日らしいことはできないなあ、と思っていたが、夫がバラの花を買ってきてくれて、子供たちがカードをくれて、夜は寮の学生が来て一緒にケーキを食べ、ハッピーバースデーを歌ってくれた。
弥生会や子供関係のママたちからもハッピーバースデーの温かいメールが届き、じわーんと心が温かくなる。

だんだん、誕生日はいやだなあって気持ちがあったけど、年を取るのだけはどうしようもない。こうやって書いている間にも一秒一秒年を取っていくわけだし・・・。
でも、それなりに経験や体験は増えていくわけだから、今年からは、開き直って、言いたいことは言い、おかしなことはおかしいと言い、なるべく笑って暮らそうと思った(これって、完全におばさん化?!)。
そう思ったら、年を取るのが恐くなくなり、それより、素敵に年を重ねられるように努力しようと思った次第。
とにかく、今年も無事誕生日を過ごせたことにまず感謝です。
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# by 22raspberry | 2006-03-03 03:33 | くらし

目に見えないもの   

先週は日本から先生をお呼びして「気功講習会」と、「お香の会」をスタンフォード大学で催した。
気功は津村喬さん、お香は西浦喜八郎さん。お二人とも自然な形で人を介してつながり、ここでも紹介できることになった。お二人とも「本物」である。
どちらも奥が深く、やればやるほど、ますます惹かれる。
「気」と「香り」、考えてみるとふたつとも目に見えない。
目には見えないけれど、見えるものよりも強い何かがある。
どうやらそんなものが私は好きらしい。
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# by 22raspberry | 2006-02-26 21:38 | くらし

ジロー、スキーへ   

先週の金曜日から、子供たちの学校がスキーウイークということで10日間お休み。
可愛そうなうちの子供たちは、親の都合でスキーに連れて行ってもらえない。
ところが救世主現る。ジローの友達のおとうさんが、連れて行ってくれることになったのだ。
今朝5時半に迎えに来てくれて、ニコニコ顔で出かけていった。

いつもはだいたい、お手伝いを頼んでもさっさとやらないジローが、今回は2日前から持ち物を全部そろえてバッグに入れ、すぐに持っていけるように玄関に置いている。
昨日は自分で4時半に目覚ましをセットし、翌日着るものも枕元に置いて、準備万端。
4時半に起きてシャワーを15分、髪の毛を乾かして、着替えに5分と計算している。
「夜のうちにシャワーをしちゃえばいいじゃない」 というと、「シャワーで眠気を吹き飛ばすんだ」と言う。

今朝、自分の筋書きどおり4時半に目覚ましで起き、シャワーをして10分前には用意ができていた。

すごいねえ。やればできるんじゃないの!
(私が甘やかしていただけだったのね)。
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# by 22raspberry | 2006-02-23 22:45 | 子供

ああ、忙しい   

「ああ、忙しい、忙しい」 というと、「キミが忙しかったら、キミよりもっと忙しい人はどうするの」 と、夫に笑われるのだけれど、なんだかこのごろ忙しくて、書きたいことがいっぱいあるのに、ブログを書く時間がない。
昨日まで三日間、夫の大学院時代の先生が子連れで泊りに来ていて、来週は、気功の講演会とお香の会をスタンフォードでするので、その連絡とかもあるし・・・。
この二つは、前からとても楽しみにしていたので、いよいよ近づいて来てわくわくする忙しさだからいいんだけど。

私が忙しいのは、時間の使い方がへたで、手抜きもへたなんだな。ていねいにしなくてもいいことに余分な時間をかけてしまったり、まだ大丈夫と思ってのんびりしていたり・・・。
ホントに忙しい人たちは、どうやって時間を管理しているんだろう。時間だけは誰でも1日24時間なのにね。頭の切り替えも早いんだろうなあ。
うーん、とりあえずは、やることの優先順位をしっかりさせて、大事じゃないものは手抜きで行こう。
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# by 22raspberry | 2006-02-17 21:01 | くらし