子供との会話で気づくこと   

ジローとの会話。私がジローに言う。
「00さんは、小学生の時、友達からいじめられたんだって。それで、その子達に負けたくないから一生懸命勉強したんだって」。

そしたらジローが、
「ママ、その話はおかしいよ。友達だったらいじめるわけないじゃん」。

すぐにはピンと来なかった。
「そうかあ。ジローの言うとおりだ。友達は友達をいじめたりしないよね」。

ジローは、当たり前じゃん、ママ何言ってんの、って顔をしている。
その顔を見て、ジローはいい友達を持っているんだなぁと、思った。

「友達は友達をいじめたりしない」。しかし、大人になると、この基本的なルールが崩れて、色々な事件が起きる。
11歳の少年は、まだこんなに純なんだと思うと、なんだか、ポッと心が温かくなった。
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# by 22raspberry | 2006-04-25 13:59 | 子供

セクシーな夜   

キャンパスで、ミュージカル「キャバレー」を見てきた。
学生のミュージカルなのだが、これが思っていたよりずっとよくて、学生といえど、かなり質の高いものだった。
「キャバレー」は、ずいぶん前にライザ・ミネリー主演の映画を見たことがあるが、ミュージカルは初めて。
何がよかったかって、キャバレーで働く女達を演じる学生のまあ、セクシーなこと!
今の私の生活の回りではほとんど見かけないもので、ああ、こんな世界もあったのだよなぁ、と別世界を垣間見た気分。(実はドイツが舞台で、ナチの話も絡めてある政治的なストーリーでもあるんだけど、そのインパクトは薄かった)。

黒い網タイツをガードルで留めたお姉さんたちが、足をあらわに上げ、セクシーな仕草で男に迫る。
男達もそれを受け、腰に手を回し、女達を抱きかかえる。
ダンスと歌と音楽が絶妙にマッチして、舞台を盛り上げる。

前から2番目の席だったこともあって、迫力満点。
エンターテイメントってこういうことだったのよね。日常からの脱出。ファンタジーの世界にどっぷり浸かること。

女性の私から見ても、心をくすぐる魅力たっぷりなセクシーな女たち。
女性って美しいんだわぁ。
私、すっかり忘れていました・・・。
ちょっと心を入れ替えて、セクシーとはいわないけど、もう少し女性らしい仕草を心がけよう、なんて思ったりした夜でした。
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# by 22raspberry | 2006-04-22 05:56 | キャンパス・ライフ

雨の中のカヤック   

先週は子供たちの学校が春休み。
どこかに連れて行ってあげたいと思っていたのに、ほぼ毎日雨。
少しは天気が回復しそうだったので、カヤックをしにモントレーまで出かけたが、やはり雨。
雨なのに子供たちは「やる!」といい、父親も「こんな程度の雨、なんともない」と豪語したが、雨はどんどん激しくなり・・・・。
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帰ってきたときには、びしゃびしゃ。
それでも、アザラシやラッコが、すぐそばで見れたと、感激していた。
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これは、私が岸から写したラッコの群れ。
今度は晴れた日にカヤックで行って、もっと近くから見たいな。
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# by 22raspberry | 2006-04-20 13:23 | くらし

安くておいしいもの   

私は1年ほどメキシコに住んでいたことがあるので、時々無性にメキシコ料理が食べたくなる。
今日のランチは安くておいしいメキシコのタコス。
ひとつ99セント。それにオチャタというお米が原料のドリンクを頼んで、合計3ドル22セント。
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私が頼んだのは、Cabeza と Birriaのタコス。 Cabeza は、スペイン語で頭って意味。聞いてみると牛の顔の肉だという。 Berria は、ヤギの肉。両方とも煮込んであって、それに生たまねぎとシアントロ(香菜)と辛いソースがのっている。雰囲気も何もない店で、お客はほとんどメキシコ人。でも、おいしいから時々行く。

おいしくて値段が高いのは、当たり前。まずかったら、怒るぞ。 逆に、安くてまずいのは、ま、しょうがないかって感じ。 だからこそ、人は安くておいしいものを求める。そんなB級グルメが私も大好き。

アメリカナイズされた味のメキシコ料理のお店はたくさんあるけど、この店のはメキシコそのまま。
お近くの方、ぜひ行ってみてください。
Taqueria Marlen
2530 California St. Mountain View
(650)947-9611

サンアントニオ・ショッピング・センターそばのSafe Way をTarget 方面に少し行ったところ。隣がメキシカン・スーパーになっています。
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# by 22raspberry | 2006-04-09 07:56 | Food

キャンパスでも桜が満開   

昨日は久し振りに晴れた!
ここのところ毎日のように雨が降り、3月の降水量としては、1906年、なんと100年ぶりに記録を更新したのだそうだ。
気持ちよく晴れ上がったので、カメラを持ってソフィー(犬)とキャンパスの中を散歩に出かけた。
スタンフォードでもあちらこちらで桜が満開。
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# by 22raspberry | 2006-04-08 14:03 | キャンパス・ライフ

野草料理の会   

昨日のことなのに、ひとつひとつのシーンを思い出しては幸せな余韻に浸っている。
サンフランシスコまで野草の勉強会と、それを食べる会に行ってきたのだ。

雨天決行という連絡を受け、やっぱり雨だったけど行ってよかった。
まずは、プレシディオの湖の周りを歩いて、食べられる野草と、食べられない野草を教えていただいた。
「これ、セリですよね」と私が指さした野草が、実はソクラテスがこの毒で殺されたという”ポイズン・ヘムロック”だと言われ、のっけからびっくり。
でも、食べられる野草がたくさんあって、野草の知識さえあれば、極貧になってもなんとか生き延びられるかも、と思ったりした。
写真は、マイナーズ・レタスといって、ビタミンCが豊富。昔ゴールドラッシュのころ、鉱山で働いた男達(マイナーズ)が野菜不足で壊血病になるのを、この草で救ったということから名づけられたという。葉っぱの真ん中から花が伸びている可愛い草。生でも、炒めてもOK.
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散策のあとは、Bさんのご自宅で、野草を食べる会。ほとんど下ごしらえしてくださっていたので、あとは混ぜたり焼いたり。今見てきた野草が、調理されて変身し、素敵な器に盛り付けられると、まるで別物になる。
自然の恵みをいただいて、なんと幸せな午後のひと時。

私は、Bさんの芸術家としての生き方にも、とても惹かれた。おうちの中には彼女の作品がいっぱいあって、おもしろい人形だと思って見ていたら、人形の顔はりんごを乾燥させて作ったのだという。
発想がとてもクリエイティブなのだ。今は、地球語を自ら発想して作っているし、いやあ、すごい頭の柔らかさ。
なんだか私など、四角四面の中で1+1=2の発想しかできなくなっているような気がして、ちょっと反省である。
こんな機会を作ってくださったBさんと、ご一緒した心優しき淑女達に感謝。
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# by 22raspberry | 2006-04-05 15:45 | くらし

お酒が飲めない週末   

考えてみると、このところさっぱりお酒を飲んでいない。
原因はタローである。
金曜日、土曜日のゆっくりお酒でも飲みたい週末に、タローも遊びたくて友達の家や映画に出かける。
だいたい9時半か10時頃車で迎えに行くことになるので、飲めないのである。車でちょっとの距離ならいいのだが、だいたいは往復30分~40分かかる。
私はすぐ顔に出るし、もともと強い方ではないので、車の運転はまずい。

たまには、おいしいチーズとオリーブでもつまみながら、いいワインをゆっくり飲みたいなあ。
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# by 22raspberry | 2006-04-03 12:45 | 家族

野球シーズン開幕   

今日はジローの野球の開幕式。
春は野球のシーズンなのだ。
8時45分集合で、集合場所の公園に行くと、うわあ、こんなにいっぱい! と驚くほど、野球のユニフォームを着た子供たちがぞろぞろいる。

ジローは去年初めて野球チームに入った。初心者は、マシンピッチといって、機械がボールを投げるチームだったが、今年はピッチャーのいる普通のチームに昇格した。

市が主催しているので、冒頭の挨拶のあと、先月カリフォルニア州で優勝したパロアルト高校のバスケット部の選手が登場し、祝辞と帽子がプレゼントされた。
パロアルトは小さな町なので、ふたつしか高校がない。カリフォルニア州で優勝するなんて、すごいことである。
大活躍した選手はアジア系の生徒で、ハーバード大学に入学が決まったというから、スポーツだけではなく頭もいいんだろう。一緒に見ていたジローの友達のママは、その生徒の成績の点数まで知っていた。優勝して以来、新聞やテレビでずいぶん騒がれたらしい。

そしてそのあと、野球少年たちへのはなむけの言葉があった。
元野球少年、スタンフォード大学でピッチャーとして活躍したあとなうバーリーグにに入る。
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これが、結構いい話だったのである。
彼は、高校卒業のとき、ニューヨーク・ヤンキーズからの引き合いと、スタンフォード大学合格のふたつを手に入れ、結局スタンフォード大学で野球をすることになった。卒業後、メジャーリーグには入れず、
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# by 22raspberry | 2006-04-02 13:33 | 子供

103歳の祖母入院   

夫が日本へ旅立った。
103歳の祖母のお見舞いのためである。
ベッドから落ちて、足を骨折しまったのだ。
病院に入院しているのだが、電話を何度かけても通じず、数日たってやっと通じたと思ったら、元気のない声。
夫が 「来週お見舞いに行くよ」 と言ったら、「それまでは生きていないかもしれない」と言う。
そんなに悪いのかと夫は真っ青になり、親戚に電話すると、「そんなことはないはずですよ。点滴もなにもしていないし、看護婦さんの話では、退院もできそうだと言ってましたよ」 と言う。
年寄りは、時々おおげさにいうことがあるのだな。

103歳まで生きるって、素晴らしいことだけど、祖母の場合はちょっとかわいそうなところもある。
一人娘が国際結婚してアメリカに住んでいるため、身内で看病してくれる人がいないのだ。
娘である夫の母は83歳。マサチューセッツ州のケープコッドに自分の娘家族と暮らしている。お見舞いに行くとしても、ボストンまで車で3時間、それからシカゴかどこかで乗り換えて成田まで15時間。さらに松山となると、本当に遠い。
しかも、祖母は家を売ってグループホームに入っているから、松山ではホテルに宿泊しないといけない。最近目の手術をしたばかりだし、ちょっと行くのは無理とのこと。

こういう事態になると、国際結婚とか海外に暮らすってことは、大変だなあ、と自分の姿と重ね合わせる。
母が病気になっても、ちょくちょくお見舞いに行くことができない。近くに住んでいれば、好きな食べ物を病院に届けたり、「おかあさん、今日は具合どう?」なんて、顔を見にいけるのに・・・。

祖母は 「私はもういつ死んでもいいんよ。もう、人のお役に立てないんだから」 と電話口で言う。そんなしんみりすること言わないでよ。いつまでも元気でいて欲しいのに・・・・。
夏休みには、ひ孫を連れて行くからね。
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# by 22raspberry | 2006-04-01 08:38 | 家族

ホーリー祭   

今日はキャンパスでインドのホーリー祭。
春の到来を祝うお祭りだ。
色と音楽ですごい盛り上がり。
「ハッピー・ホーリー」って言いながら色の粉をかけあう。
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実は私は、インドでホーリー祭に出くわしたことがある。
いきなり、色水の入った水風船を投げつけられ、一体何事が起きたのかと思ったら、これがホーリー祭だそうで、町に入ると、屋根の上や2階の窓から通行人めがけて投げる人がいっぱい!
路上でも誰彼かまわず投げつける。
風船は割れて、色水で服が汚れ、そのうちびしょびしょになり、道も色がつき、なんだかめちゃくちゃであった。
今日もすごかった・・・・。
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# by 22raspberry | 2006-03-26 14:41 | キャンパス・ライフ