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目に見えないもの   

先週は日本から先生をお呼びして「気功講習会」と、「お香の会」をスタンフォード大学で催した。
気功は津村喬さん、お香は西浦喜八郎さん。お二人とも自然な形で人を介してつながり、ここでも紹介できることになった。お二人とも「本物」である。
どちらも奥が深く、やればやるほど、ますます惹かれる。
「気」と「香り」、考えてみるとふたつとも目に見えない。
目には見えないけれど、見えるものよりも強い何かがある。
どうやらそんなものが私は好きらしい。
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by 22raspberry | 2006-02-26 21:38 | くらし

ジロー、スキーへ   

先週の金曜日から、子供たちの学校がスキーウイークということで10日間お休み。
可愛そうなうちの子供たちは、親の都合でスキーに連れて行ってもらえない。
ところが救世主現る。ジローの友達のおとうさんが、連れて行ってくれることになったのだ。
今朝5時半に迎えに来てくれて、ニコニコ顔で出かけていった。

いつもはだいたい、お手伝いを頼んでもさっさとやらないジローが、今回は2日前から持ち物を全部そろえてバッグに入れ、すぐに持っていけるように玄関に置いている。
昨日は自分で4時半に目覚ましをセットし、翌日着るものも枕元に置いて、準備万端。
4時半に起きてシャワーを15分、髪の毛を乾かして、着替えに5分と計算している。
「夜のうちにシャワーをしちゃえばいいじゃない」 というと、「シャワーで眠気を吹き飛ばすんだ」と言う。

今朝、自分の筋書きどおり4時半に目覚ましで起き、シャワーをして10分前には用意ができていた。

すごいねえ。やればできるんじゃないの!
(私が甘やかしていただけだったのね)。
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by 22raspberry | 2006-02-23 22:45 | 子供

ああ、忙しい   

「ああ、忙しい、忙しい」 というと、「キミが忙しかったら、キミよりもっと忙しい人はどうするの」 と、夫に笑われるのだけれど、なんだかこのごろ忙しくて、書きたいことがいっぱいあるのに、ブログを書く時間がない。
昨日まで三日間、夫の大学院時代の先生が子連れで泊りに来ていて、来週は、気功の講演会とお香の会をスタンフォードでするので、その連絡とかもあるし・・・。
この二つは、前からとても楽しみにしていたので、いよいよ近づいて来てわくわくする忙しさだからいいんだけど。

私が忙しいのは、時間の使い方がへたで、手抜きもへたなんだな。ていねいにしなくてもいいことに余分な時間をかけてしまったり、まだ大丈夫と思ってのんびりしていたり・・・。
ホントに忙しい人たちは、どうやって時間を管理しているんだろう。時間だけは誰でも1日24時間なのにね。頭の切り替えも早いんだろうなあ。
うーん、とりあえずは、やることの優先順位をしっかりさせて、大事じゃないものは手抜きで行こう。
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by 22raspberry | 2006-02-17 21:01 | くらし

女性天皇と男女差別   

紀子さまのご懐妊ニュースで日本が揺れている。
特に皇室典範改正案を推進している小泉総理にとっては、寝耳に水だったであろう。側近に、この情報がデマではないか、何度も確認したらしい。

今日のニュースでは、この改正案の今国会への提出を見送る方針を固めた、というから、とりあえず、紀子さまのお子様の性別がはっきりするまでは、保留になるのであろう。

私は内心、もし女性・女系天皇が容認されるとなると、日本の男女差別意識は大きく変わるだろうと期待していたので、もし、男の子が生まれて、皇室典範が改正にならなければ、紀子さまには申し訳ないが、ちょっと残念である。

アメリカに来て、私がいかに男尊女卑の中で育ってきたかということを、とても強く感じる。
小学校から高校まで、出席簿は、必ず男子からあいうえお順。学級委員やクラブの部長、生徒会会長は、必ず男子。
私の場合は、それに加えて、父方も母方も、男の兄弟が圧倒的に多く、しかもマッチョ・タイプ。高校のクラスは3分の2が男子だったし、大学のクラブも圧倒的に男子が多かった。就職先もほとんど男性ばかりだったし、考えてみると、男の多い環境で育ってきているのである。
男が1番で、女は2番。男がリーダーで、女はサブ、というような精神構造が、こういう環境の中で無意識のうちに出来上がってしまったような気がする。

「女性は、でしゃばらず、控えめがいい」と、どこかで思い込まされ、「私は女だから、リーダーになる資格なんかないのよ」 と決め付けている自分がいる。アメリカに来てから、いろいろな方面で堂々と活躍している女性たちを見るにつけ、それにはっきりと気づいた。
そして、いやなことに、自分の中に「女だから」、という甘えがあり、男に強さを要求していることにも気づいた。

ワシントン・ポストで、「世界に現存する最も古い男性支配の君主制国家」 と評された日本だけれど、女性が差別されることなく、正当な評価を受けられる社会に早くなって欲しいと、心から思う。
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by 22raspberry | 2006-02-09 22:28 | くらし

タロー、キャンプへ   

タローが3泊4日のキャンプに出かけていった。キャンプといっても、テントに寝泊りするキャンプではなくて、学校の研修合宿。
アメリカでは、子供たちの合宿や研修のこともキャンプという。日帰りのは、デー・キャンプといい、泊りはオーバーナイト・キャンプ。サマー・キャンプといえば、夏休みに行われるサマースクールのようなもので、いろいろなアクティビティーをする。バスケット・ボール・キャンプとか、サイエンス・キャンプとか、いろいろある。

学校からもらってきたプリントに、持ち物が書いてある。
歯ブラシ、歯磨き粉、せっけん、ヘアブラシ、バスタオル、手ぬぐい、それに、Tシャツ5枚、靴下5足・・・・と、かなり細かい。
「これじゃ小学校の修学旅行みたいね。行くのはみんな高校生なのにねえ~」、とタローと話しながら見ていた。

持ち込み禁止の項目がある。
まず、武器・凶器とあり(ピストル、ナイフのことか・・・)、アルコール、ドラッグ、タバコと続く。
(持ち込み禁止はこの他に、ラジオ、CDプレーヤー、携帯電話、お金、それになぜか虫めがね。)

「このキャンプは、禁煙です。3日と半日禁煙できない生徒は、参加しないでください」 とも書いてある。
うん、こりゃあ、小学校の修学旅行とは、やっぱり違う。
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by 22raspberry | 2006-02-08 19:06 | 子供