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クリスマス・カード   

今日は一日中家にこもって、クリスマス・カードを書いた。
急用で来週から日本に行くことになったので、今週中に書かないと、帰ってきてからでは、間に合わないのである。

今日は、曇り空で肌寒く、家で手紙を書くにはもってこいの日和。Wong Wing Tsan の静かなピアノのCDを聞きながら、日本にいる友人たちに思いを馳せる。

子供の幼稚園で一緒に遊んだママたちや、小学校のPTAで一緒に活動した仲間たち。一人一人の宛名を書くとき、その人の顔が浮かび、どうしているかなぁ、とちょっとしんみりする。

10ヶ月の滞在予定でアメリカに来たのに、もうすぐ4回目のクリスマス。
日本にいる友達のことを一日中思っていたら、ちょっとホームシックです。
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by 22raspberry | 2005-11-29 14:04 | くらし

サンクスギビング   

24日はサンクスギビングだった。
日本ではあまり馴染みがないが、アメリカでは、クリスマスと並ぶ大きな祝日である。家族が集まって、収穫を神に感謝し、みんなでターキーを食べて祝う。

うちでは、サンクスギビングとクリスマスに必ず登場するおばさんがいる。
といっても、私はお会いしたことがない。もう30年以上も前に亡くなっている夫の叔母である。
優しくて、お料理がとっても上手だったらしく、今でも夫は目を細めておばさんがサンクスギビングに作ってくれたターキーやアップル・パイの話をする。
彼女は6人兄弟の長女で、母親が早く亡くなったため、生涯独身で兄弟の面倒をみた。特に私の夫の父は末っ子だったため、このおばさんが母親がわりになって、育ててくれたらしい。
夫の家族が日本からきたときも、一番歓迎して親身になってくれたという。そして、しょっちゅうおいしいものを持って、訪ねてきてくれた。夫はおばさんが来るのが子供心にとっても楽しみだったらしい。

おばさんの得意だったアップルパイ、ブルーベリーパイ、レモンメレンゲ・パイ、ミンスド・ミート・パイ、チョコレート・エクレア、シュークリーム。 それにラム・チョップ、ポークチョップが今でも夫の大好物である。

毎年サンクスギビングには、夫のリクエストでアップルパイを作る。会ったことのないおばさんを思いながら、粉をこねる。
レモン汁をちょっと多めに入れるのがおばさん風。 「ジェイおばさんのアップルパイ」 としてテーブルに並ぶ。 「デザートの時間だよー」と、子供たちを呼ぶ夫の顔が、うれしそうな子供の顔になる一瞬。
おばさんはもういないけど、おいしいパイと一緒に、おばさんの優しい思い出が子供たちにも伝わる日である。
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by 22raspberry | 2005-11-25 23:01 | くらし

韓国料理   

久し振りにスーパーに買い物に行き、興奮して帰ってきた。
「趣味は?」 と聞かれて「お料理です」と答えるほど料理が好きなのに、この2年間ほとんど自分で料理をしていない。
うちにはシェフがいるのである。
なあんて、書くとかっこいいが、寮のお抱えシェフである。

チャイに入れるカルダモンを買いにインドスーパーに行って、ついでにライムのチャツネと、パラータ(チャパティーみたいなもの)を買い、近くの韓国スーパーにも寄ってみる。ここは大きい。
ちょっとのぞくだけのつもりだったのに、結局たくさん買い込んでしまって、ああ、どうしましょ。
これはどうやって食べるんだろう? とか、これはああやって食べたらおいしそう、とかいう思いが頭の中をぐるぐるかけまわって、ああ、抑制がきかないのである。

韓国の食文化は、とっても豊かで、驚いてしまう。
お隣の国なのに、日本にいたときは、焼肉とキムチくらいしか知らなかった自分が恥ずかしい。
キムチもまあ、いろいろな種類があって、今日は白菜ときゅうりとイカの3種類を買ってみた。
白菜キムチは一番小さいビンを買ってきたはずなのに、家に帰ってみると、思ったよりうんと大きい。お店に並んでいた一番大きいのはバケツくらいあったんじゃないか、と思うくらい。
イカキムチはちょっと塩辛に似ている。くさくて、おいしそう。

私はチーズとかピータンとか豆腐窯とか香菜とか、独特のにおいのあるものが好きで、これに辛さが加わったらもう最高!
だから、韓国料理は大好物。
今日は試しに韓国風鍋物に使う唐辛子のペーストも買ってみた。
これさえあれば、和風鍋が韓国鍋に大変身!となるのではないかとの目論みである。
熱くて辛くて、シーフードがいっぱい入った鍋を、気の合った仲間と囲んでフーフー言いながら食べるなんて、想像しただけで、う~ん、楽しみ!
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by 22raspberry | 2005-11-23 12:30 | Food

風水   

風水のセミナーを受けた。寮のフェスティバル最後のイベントである。英語では Feng Shui といい、アメリカでも結構人気がある。
講師は白人の女性。20年以上前に風水のセミナーに参加し、そこで衝撃を受けたのがきっかけで、今やあちこちでセミナーを開くようになったのだという。

彼女によると、初めて行ったセミナーで、風水ではこういう家が非常に悪いという例を見せられた。こういう家では子供が死に至る場合もある、という説明を聞いて、彼女はその場にいられないほどのショックを受け、泣き崩れてしまった。
例で見せられた家は、まさしく彼女が当時住んでいたとおりの家で、数ヶ月前に13歳の息子を亡くしたばかりだったのである。
面白半分で行ったセミナーが、彼女の人生を変えた。
以来、22年間、いろいろな先生について風水を本格的に勉強したのだそうだ。

風水の基本的なことを教えてくれたあと、スライドでよい家、悪い家を見せてくれた。
大雑把な私の感想としては、悪い例は、なんとなく寂しそうな家、温か味のない家、居心地の悪そうな家である。逆によい例は、、温か味があり、明るい感じのする家である。
特に玄関がが大事で、花を置いたり、ウインド・チャイムを下げたりして、人を暖かく迎える雰囲気を作ると、人だけじゃなく、よい「気」も入ってくるらしい。

風水は実は 「気」 ととても関係が深い。
沖縄では、道路のつきあたりに、必ず「石敢当」と書いた小さな石碑がおいてある。
つきあたりは、悪い「気」がたまるので、これで魔除けをするのである。
私が以前沖縄に住んでいた時、近所に住む30代のご主人が突然死し、近所の人が「つきあたりの家なんかを買ったからだ」と噂しているのを聞いたことがある。
以来、こわくて私もつきあたりの家には住まないようにしている。

今回のセミナーを受けてから、ちょっと気になっていることがある。
アメリカの家には、設計上のデザインなのだろうが、天井に梁のある家が結構ある。彼女によると、寝ているちょうど上に梁がある場合、病気になったり、よくないことが起きたりする率が高いのだという。さらに、梁がベッドのまん中、つまり夫婦の間にあるような場合は、離婚率が高いのだという。
それを聞いてからうちの寝室を確かめると、なんと! 夫の寝ている真上に梁があるではないか!!

聞かなければ気にしないのだが、聞いてしまうと、やっぱり気になるもので・・・。
今度の週末は、部屋の模様替えをしようかと、夫と話しているところである。
いやはや・・・。
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by 22raspberry | 2005-11-21 00:43 | くらし

四川料理   

友達と6人でディナーに行く。
子供の学校で知り合った気の合うママたち。 
今日は、一応「忘年会」 という名目で、四川料理のおいしいお店にみんなで繰り出した。
四川出身の中国人お勧めのお店だという。
麻婆豆腐魚という一品がとっても美味で、皆は「辛い辛い」といって、顔を真っ赤にしてフーフー言っているのに、私はおいしくて何度もおかわりしてしまった。麻婆豆腐に揚げたような白身魚が入っていて、上にたっぷりと花胡椒と唐辛子がかけてある。

花胡椒は、四川料理によく使われるスパイスで、山椒に味が似ている。これは先日「薬膳料理の講習会」に出たときにも入っていて、あっと思ったので、舌が覚えていた。
花胡椒の薬効は、健胃、鎮痛、腹痛、嘔吐、とある。

中華は、甘辛い広東料理が好きで、四川はそれほどでもないと思っていたのが、今日の料理で一転した。きっと今までは、たいしたことのないお店にしか行ってなかったのだろう。それで、「四川はあんまりね」なんて、言ってちゃ失礼である。

中華料理でワインというのもなんだけど、ワインを1本あけて、みんな饒舌になる。
私に矛先が向く。
私は、最初はとても恐い人に見えるらしい。しかし、中身はナチュラルぼけなんだそうだ。
つまり、天然ボケってこと。確かに当たっているなぁ。
しかし、恐い人に見られるのは、困る。

この間読んだ本に、
体の肉は、重力の関係で、どうしても年齢と共に下がってきます。
年をとると、ただ考え事をしているだけでも、しかめっ面に見えます。
と、書いてあって、ぎょっとした。
これ以上恐い人に見られないように、顔の筋肉体操でもしてみようか。
恐い人じゃなくて、優しそうな人って言われるようになりたいから・・・。

House of Sichuan
20007 Stevens Creek Blvd.
Cupertino, CA95014
Tel.(408)255-3328

追記: このレストランには、広東料理のMacau Gourmet というお店も入っていて、メニューは広東と四川の二本立てになっている。
だから、辛いのが苦手な人と一緒でも大丈夫♪
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by 22raspberry | 2005-11-19 22:22 | Food

おじぎ   

今週の月曜日からここの寮でフェスティバルが行われている。
(その準備でとっても忙しくて、ブログが書けませんでした)。
月曜日から木曜日まで、毎晩アジアにちなんだイベントが繰り広げられている。
月曜日はジャパン・ナイト。お茶会と沖縄音楽のコンサートがあり、私も手伝った。
お茶会には、地元の裏千家の方たちと、スタンフォード日本人会の方たちが協力してくれ、
30人ものお客様が来てくれて、盛況だった。
着物姿の9人の女性たちが、一堂に会するとなかなか圧巻である。
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着物を着た人のたちふるまいは美しい。
特におじぎをする姿が美しい。
先日、日本語テレビで紀宮様の結婚披露宴の様子を放送していて、紀宮様がお客様におじぎをするシーンが何度か映された。
これがまた美しいのである。きれいなおじぎをする方だなぁと、見惚れてしまった。

アメリカではおじぎの習慣がないので、おじぎはちょっと違和感がある。私など、日本人と電話しているとき、受話器を持ちながらおじぎをしているらしく、夫に笑われたりする。

アメリカ式の握手やハグもいいけれど、相手に対してゆっくりと頭を下げるおじぎは、相手を尊敬する気持ちが現れいて、見て美しいものであると再認識した。
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by 22raspberry | 2005-11-16 20:15 | キャンパス・ライフ

ユーカリの香り   

私が夫と付き合い始めたころ、彼のポケットにはいつもユーカリの実が入っていて、腕を組むとユーカリのいい香りがした。

今、家の前に大きなユーカリの木が何本もある。
昨夜は雨が降ったせいで地面がしめり、朝、外に出るとユーカリの香りが強くして、急に昔のあの頃を思い出した。
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木の高さは、この写真の2.5倍くらい。高い木です。
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by 22raspberry | 2005-11-08 22:22 | くらし

パンプキンいろいろ   

ハロウイーンで見かけたいろいろなパンプキン。


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上ふたつは小学校のパンプキン・コンテストで。
下三つは、大学の美術の先生宅で。
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by 22raspberry | 2005-11-02 20:46 | くらし

ハロウイーン その2   

ジローは土曜日からずーっとハロウイーンづけ。
土曜日は友達宅の大パーティー。
日曜日は誕生会を兼ねたハロウイーン・パーティー。
月曜日は昼間小学校でハロウイーン・パレードとパーティー。
夜は友達と近所を回って、trick or treat でキャンディーをいっぱいゲット!
ジローさすがに疲れています。

小学校のハロウイーン・パーティーで上から順番に
・ 事務の人
・ 校長先生
・ ジローのクラスメート


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by 22raspberry | 2005-11-01 21:40 | 子供