カテゴリ:シャスタ( 12 )   

やっぱり不思議な洞窟   

今日はまずモスブレー滝に行ってみた。
ここは線路を20分くらい歩いて行く。映画「スタンドバイミー」の世界。いつ汽車が来るかわからないのでちょっとドキドキ。
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シャスタに来る直前に、「線路脇に敷いてあるとがった石で犬が足の裏をケガして歩けなくなった」というブログを読んだので(tiptop55さんからの情報で、ロスのケイコさんのブログ)、ソフィーが心配。
足元に気をつけながら歩く。
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滝を見ながらランチを食べ、夫、子供、ソフィーは泳いでしばらく遊ぶ。
本当に気持ちのいい場所。
滝の上の方を写真に撮ったらたまゆらが写っていた。ここにも精霊がいるらしい。
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滝の後、ジローが洞窟に行ってみたいという。
プルートケイブのある Weed のあたりは、乾燥していて灌木がところどころに生えていて、
サンタフェのあたりを思い出させるような風景が広がっている。
こちら側から見るシャスタ山は、形が違って、別な趣がある。
7月にひとりで来たときにはここで迷って怖い思いをしたが、今回は大丈夫。
犬は禁止と書いてあるので、私はソフィーと入り口付近で待つことにする。

帰ってきたうちの男性陣。「中に真っ白いふくろうが二羽いたよ」とうれしそうに報告するジロー。ギリシャで「知」を意味する白いふくろうは、ずーっとジローたちのことを見ていたらしい。
夫は顔色が悪い。「どうしたの?」と聞くと、骨粗鬆症の夫は、もしここで転んで骨を折ったらどうしよう、とものすごい恐怖におそわれたらしい。救急車を呼ぶにもケイタイがつながらない。
子供たちだけでは自分を抱えて洞窟を出られない。潜在意識の中にある自分の健康に対する不安が、この洞窟で一気に吹き出してしまったらしい。すっかり性格が暗くなっている。不安があるなら、ちゃんと対処しろというメッセージだろうか、、、、。
ジローが写してきた写真にたまゆらが写っている。
ふーん、やっぱり、ここはただの洞窟じゃないよ。
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洞窟の後は、気分を変えてきれいな夕日でも見に行こう、ということになり、再びシャスタ山へ。明日はもう帰る。念願どおり家族でここに来ることができたよ。ありがとう、シャスタ!
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by 22raspberry | 2005-09-14 05:56 | シャスタ

新月の星空   

朝早く起きて火をおこし、目玉焼きを焼く。火で熱くなったフライパンに卵を落とすと、ジューッといい音がして、外で食べる目玉焼きはなんておいしいんだろう!
しかし、昨日は寒くてよく眠られなかった。新しいエアマットレスを購入したので、大丈夫だと思ったが、山の夜は冷えるのだ。装備が甘かった、、、、。
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私が一生懸命テントをたたんでいるのに、タローとジローは、まだ火を燃やしている。
私は早くシャスタ山に登りたいと気が急いている。
私の心の中。(少しは手伝いなさいよ。それにもう少しで出発なんだから火を消さないと)
しかし、せっかくのキャンプで怒った声は出したくないし、、、。
「もう、そろそろ火を消してね」と、優しく言う。
すると夫が「いいじゃないか、楽しくやっているんだから。思う存分やらせればいいよ」
「はぁ?」 と私。私の頭の中は、今日これからの計画がぱたぱたと回っているのに、夫と子供は、今この瞬間に生きているのだなぁ。あぁ、この食い違い、、、、。

やっと、出発。 早く山を間近に見たい、と心が急く。
入り口を間違えたので、遠回りしてしまったが、7月には雪で入れなかったパンサメドウズに到着。
やっぱりここは、別世界。小さな花がいっぱい咲いて、小川に水が流れて、天使の声が聞こえてきそう。瞑想して、ガンと闘っている若い三人に奇跡が起きるよう祈る。
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山をおりて、マウントシャスタシティーにあるサクラメント川の源泉に行ってみる。カラの大きなボトルを持って次から次へと人が水を汲みにやってくる。ここの水は病気を治す不思議な力があると聞いたので、私がボランティアでお手伝いをしている末期がんの若い患者さんに持っていってあげようと思う。フランスのルルドの泉のように奇跡が起きればいい。
敷地内の公園で、コンサートが開かれていた。芝生にシートを敷いて寝転がっている人やフリスビーをやっている人がいたりして、いい感じ。
踊っている人もいっぱい。
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今日の宿はストーニーブルックイン。ペットOKで、キッチン付きのお部屋。
自然食のお店で食材を買い、マクラウドに戻る。

ふみえさんご一行が今日日本から来て同じ宿に泊まるはず。ふみえさんはカルダモンさんの20年来の友人で、シャスタの不思議なご縁でつながった。「不思議、不思議」というタイトルで何度もメールを交わし、東京で夏にお会いした。今回は小学校時代からの仲良しさんたちとの旅である。
ふみえさん、めぐさん、みちよさんとその息子さん、「唯一」と書いて「ゆいち」と読む。子供は一人しか産めないと医者に言われ、たった一人の子だから「唯一」とつけたという。大事に育てたんだろうな、、、、。感動してしまう名前だよね。

今夜は新月。みんなで一緒に星を見に行く約束をする。
車を真っ暗闇の場所にとめて、降りた瞬間、
「うわーっ、天の川がハッキリ見えるー!」
「こんないっぱいの星、見たことない!」と歓声があがる。
私もこんなすごい星空ははじめて。
昨晩の焚き火と今夜の星。なんか心がどんどん原始に帰っていく感じ。
最初のうちは、「あっ、流れ星!」とか、あれが北斗七星で、あれが北極星で、カシオペアはどこ?オリオン座は?ってみんなで騒いでいたのに、そのうちシーンとなる。タローは道路の上に仰向けになって見ている。みんな思い思いにふけって、ただ星を見ている。

ふみえさんが不思議な動きをする光を発見!飛行機かな、と思ったが、上下に動いている。このあたりはUFOが見えることでも有名だから、きっとあれ、UFOだよ。
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by 22raspberry | 2005-09-13 22:22 | シャスタ

シャスタでキャンプ   

先週はめちゃくちゃ忙しくって、シャスタの旅行記が途切れてしまいました。ごめんなさい。

シャスタ二日目は、マクラウド川でキャンプ。
ここは予約ができないので、実は内心あいているかどうか、不安であった。
万が一いっぱいだった時のために、一応別のキャンプ場があいていることは確かめておいたが、そちらはキャンプファイヤーができないので、子供たちからブーイングが出ることは必至。
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行ってみると、ひとつだけあいていて、ラッキー!
テントを立ててマクラウドの滝までハイキング。滝つぼの水は冷たくて、ちょっと泳いだだけで子供たちは、ブルブル。平気なのはソフィーだけ。

今日はもうひとつ楽しみがある。
マクラウドの町で、日本から来た天女座のコンサートがあるのだ。
行ってみると、知っている顔がたくさん。ツアーで来ている山川紘矢さんと亜希子さん、それにスタッフの操さんにひろこさん、ストーニーブルックインのひろみさんと伸ちゃん、お香の会のきよみさんとご主人までいて、うれしくなっちゃう。
天女座は熊野から、心に響く音楽を発信し続けているグループ。矢吹紫帆さんと矢中鷹光さんご夫婦が演奏している。
ジローに「どんなコンサートなの?」と聞かれて答えるのに困ったが、シンセサイザーを使った天上の音楽とでも言えばいいのだろうか、とにかく天と心に通じるような音楽なのだ。

さて、今夜はバーベキュー。材料を買い込んでキャンプ場に戻る。
キャンプの醍醐味はなんと言ってもバーベキューとキャンプファイヤー。子供たちが木を集めている間に準備をする。キャンプ場では何でもアバウト。最初は灰が入ってしまったからと飲まないでいたお茶も、だんだんまぁいいか、ということになり、しまいには暗くて見えないから、何が入っていても気にせず飲んだり食べたりすることになる。
拾ってきた小枝にマシュマロをさして焼いて食べたりもする。

どんどん木を燃やす。真っ暗闇に大きな火が燃え、火の粉があがる。
いいなぁ、、、、気持ちが原始の世界に引き戻される。みんなあまりしゃべらないで、じーっと火を眺めている。

まだ、続きます♪
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by 22raspberry | 2005-09-12 22:40 | シャスタ

家族シャスタ   

シャスタから無事帰ってきました!
しかし、ひとりシャスタと、家族シャスタは全然違ったものであった。
スピリチュアルな旅というより、ドタバタ旅行って感じ。
家族旅行って聞くと、なにかほのぼのとした感じで、いいなぁって思うけど、実際はそうでもないのである。
みんなの行きたい所、食べたいものが食い違ってまずもめる。
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最初に泊まったDunsmuirのシダー・ロッジはインターネットで見ると林の中にひっそりと建っているステキな感じだったのに、行ってみると、フリーウエーのすぐ下で、うるさくて窓もあけられない。山に来たのに、これじゃ都会にいるみたいじゃない! おまけにベッドメイクがちゃんとされていなくて、シーツがだぶだぶ。プールも汚ない。

「どうしてこんなひどいところを選んだの」というみんなの視線が私に突き刺さる。夫も機嫌が悪くなる。 「フリーウエーのすぐそばで、うるさいです」 なんてどこにも書いてなかったよぉ。

こんな時、友達同士だったら、「まっ、しょうがないよ。明日のホテルはいいところだったらいいね。予約してくれてありがとう!」 なんて優しいことばをかけてもらったりして、みんなをがっかりさせてしまったなぁと、しゅんとしている私の気持ちは、少し慰められたりするのであろう。でも、家族はそうはいかない。

夜中、ゴーゴーと鳴る旧式のクーラーの音で目がさめる。
参ったなぁ。スピリチュアルからは程遠い旅のはじまりでした。
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by 22raspberry | 2005-09-07 22:06 | シャスタ

シャスタ最終日   

最後の日にはモスブレー滝に行ってみようと思っていたのに、ストーニーの裏のパワースポットで瞑想をしたり、新しく来た泊り客の日本人にプルートケイブへの行き方を教えてあげたり、ひろみさんと「迷った意味」を話したりしているうちに、時間がなくなってしまった。今日は子供達がボストンから帰ってくる。サンフランシスコ空港に5時22分。

滝には行けなかったけれど、まあ、それもまたよし。次に来る楽しみが増えたと思えば、それでいい。それより、私はさっそく昨日の迷ってしまった苦い体験をいかせる、つまり誰かに迷わないように教えてあげるチャンスがすぐに来たことをうれしく思った。

帰りは、来たときほどは長く感じずに無事到着。子供達も初めての親なしフライトだったけど、大丈夫だったみたい。

帰ってきてからさっそくカルダモンさんに「メッセージは届けてきたよー」とメールを打つ。
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by 22raspberry | 2005-08-13 06:23 | シャスタ

再会   

プルート・ケイブに行ったあと、マウントシャスタ・シティーに寄ってみる。
私が泊まっているマクラウドは何もない素朴な町だが、マウントシャスタ・シティーはちょっとした観光地。
東京のよりちゃんから中目黒にあるRainbow Angelesの店がシャスタにもオープンしたって聞いていたので、寄ってみようと思った。
実はシャスタ出発の直前にインターネットで調べたのだが、どうしても住所が出てこない。行ったらなんとかなるかな、と思って出てきて、シャスタ到着の翌日にすぐに何とかなった。それも思いがけない形で・・・。

朝、ストーニーのベランダでおしゃべりをしていると、向こうからなんとなく見覚えのある人が来る。彼女のほうから「あらー」って声をかけてくれる。私もびっくり。まみさんは去年の12月に高原操さん(「パワー・スポット シャスタの歩き方」を書いた人)に連れられて、私の家で開いているお香の会に参加した人。これから一人でシャスタに行くんだと言ってたっけ。

「で、また来てたの?」と私。
「今Rainbow Angelesってお店で仕事をしていて、ここに住んでいるんです」と彼女。
はぁ? Rainbow Angeles? 私が昨日一生懸命に探していたお店じゃない。

まみさんは、去年の12月に初めてシャスタにきてから、いろいろな出会いがあって、今ここにいる。12月に私の家に来たときには、まさか半年後にシャスタに住んでいるなんて思ってもいなかったらしい。日本の友達には、ちょっと理解してもらいずらいと言う。うん、そうかも。
でも、不思議だねぇ。

この町にはクリスタルのお店が多い。
私のお目当ては、クリスタル・ボール。二年前にプルート・ケイブでチベットの鐘の音と、クリスタル・ボールの音を聞いて以来、欲しくなっていた。
でも、お店はスピリチュアルなワークショップに来ているフランス人でいっぱい。四人のお客がそれぞれ自分に合ったクリスタルを探すのに店員さんは手がいっぱいで、しかも閉店まぎわだったので、私はあきらめた。もっと時間をかけて探したかったから。

自分にあったクリスタルを探すのは時間がかかるのだ。クリスタルボールは七つのチャクラのうち、どこのチャクラにあうのか、音を聞いて選ぶ。店員さんいわく「自分のハイアー・セルフに聞いて選ぶのもいい方法ですよ」。
今度来たときにゆっくり選ぼう。

クリスタルの代わりに、仏像を買った。シャスタで仏像って変だけど、前から欲しくて探していたものが、ちょうど見つかった感じ。あぁ、ここにいたのね、ってぴんと来た。

明日はもう帰る日だ。
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by 22raspberry | 2005-07-17 11:16 | シャスタ

続きは日本から   

たまゆらって、何なのだろう?
私は2年前、山川紘矢さん、亜希子さんとのツアーでプルート・ケイブに来たとき、他の人が写したデジカメで初めて見た。
帰ってからフィルムを現像すると、自分のにも写っていた。
目には見えない。

エネルギーが高いスピリチュアルな場所で写真にだけ写るみたい。
写真を拡大してみると、今回のは、光の輪が何層にもなっているように見える。
以前Koさんから見せていただいたものは、曼荼羅のような模様が入っていた。
不思議・・・・。

さて、私は今日から日本!。
シャスタの興奮が冷めやらず、準備もいまいちのまま、あと、一時間で出発です。
日本で、できればまた書きますね。

読んでくださってありがとう!
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by 22raspberry | 2005-07-14 06:37 | シャスタ

プルート・ケイブ   

朝、ベランダでゆっくりとお茶を飲みながら、いろいろなことを考える。
昨日、ひろみさんのセッションを受けたとき、まず彼女が言ったことは、私がシャスタ山で受け取ったメッセージと同じこと。「ビジョンを明確に」。そうなのだ。私はやりたいことがいまだにはっきりしていない。これかな、これかな、っていろいろやってはいるが、絶対にこれっていう、ピーんとくるものに、まだ当たってない感じ。

今日はプルート・ケイブに行く。オレゴンまで続いているといわれる、長ーい洞窟。
二年前にツアーで行った時、あそこで不思議な体験をした思い出が強く残っていて、もう一度行ってみたいとずーっと思っていた。

ガイドブックどおりに車を走らせる。ここまでは順調。
車を停めてからケイブまではトレイルを少し歩く。ちょうど私が車を停めたとき、男性が二人トレイルから出てきた。「ケイブへは、ここから行くんですよね」と確認する。「道はわかりやすいですか?」と聞いてみると、「大丈夫だ」という。
それで、安心してそこからスタートしたのだが、トレイルが途中で消えてしまった。人の足跡があったので、そちらに。でも、また途切れてしまう。また、足跡を見つけてそちらへ。こんなことを何度か繰り返していたら、完全に迷ってしまった。戻ってみる。でも、なんだか違うみたい。
あっちかな、こっちかなと、うろうろするうちに、トレイルがまったく見つからなくなってしまう。
あぁぁぁ、どうしよう・・・・。右も左も同じ風景。
ここで日が暮れたらと思うと、ものすごい不安に襲われた。

とにかく歩いてトレイルを探すしかない。「大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせる。
水はペットボトルが1本、食料はない。服も半そでの軽装。
やみくもに歩いていると、急に農道のような道に出た。ここは、見覚えがある。確か2年前に通った。車へ戻る道はこっちと思い、行ってみる。あの時、帰り道がわからなくてみんなで迷ったのだった。その経験が今に生きるとは・・・・。

私の車が見えた。よかったー!ばんざーい!
よし、これで大丈夫。もう一度、今来た道を戻る。
ケイブの入り口は木の枝におおわれて、とってもわかりずらい。
初めてだったら、見つけられないのではないか。

入り口付近は動物の糞のにおいがする。
懐中電灯を持ってくるのを忘れたので、真っ暗なところは手探りで進む。誰もいないし、岩がゴツゴツして、暗いし、鳥の死骸なんかもあって、気味が悪い。
こんなところで誰かが急に出てきたら、悲鳴をあげてしまいそう。
でも、勇気を出して進む。日が差し込む明るいところに出たので、カルダモンさんからのメッセージをもう一度声を出して読みあげる。
どんどん奥へ入ってみる。もうこれ以上進めないというところまで、行く。2年前にもここまで来た。
その時は、一緒に来た人が急に泣き出したっけ。「昔、自分がここにいた」って言って。
岩にすわって瞑想してみる。今日はいろいろなことを質問してみた。すると答えなるものが、パッと頭に浮かぶ。前のような不思議な音は聞こえない。その代わり、目を開けたとき、岩の一つ一つの突起が、人の顔に見えて、しかもそれがここに住んでいた人達だって一瞬に思った。

あまり見ているとこわくなるので、見ないようにして出口へ戻る。
他の人が迷わないように、何歩でケイブの入り口まで行くか測ってメモをとる。

写真を撮ってきたのを、あとで見ると、背中がぞくぞくっとする。
たまゆらがいっぱい。(シャボン玉みたいなのがそう)
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by 22raspberry | 2005-07-14 02:02 | シャスタ

2日目、シャスタ山へ   

朝、ロビーでコーヒーを飲んでいると、寺山先生がきた。
私は去年、サンフランシスコで寺山先生のチャクラを開くセッションを受けている。
先生は開口一番「それで今回は何の目的で?」と、ずばりと聞いてきた。
いきなり、直球を投げられた感じ。
「先生、いきなりその質問ですか!」と、思わず言ってしまう。
そして、シャスタ前日に起きたこと、その人(カルダモンさん)のご主人が脳腫瘍であること、彼女からのメッセージを持ってきたこと、などを話す。
先生は私の話を黙って聞いてくれたあと、血液の浄化、水、呼吸に関するアドバイスをくれた。

先生はがんから奇跡的な生還を遂げたあと、フィンドホーンという北スコットランドにあるスピリチュアルなコミュニティーも紹介している。
そのコミュニティーを作った人のひとり、アイリーン・キャディの「フィンドホーンの花」(日本教文社)は、スピリチュアルに対する私の思いを大きく変えた一冊(山川紘矢さん・亜希子さんの訳)。

ツアーの人達は、モスブレー滝に寄った後、サンフランシスコへ帰るという。一緒に写真をとったりして、見送る。
さて、私はどうしよう。
やっぱり、まずは山へごあいさつでしょう。
マウント・シャスタ・シティーを通り抜けて、シャスタ山に向かう。
ぐんぐん、山が迫ってくる。
バニー・フラットという場所で車はストップ。この先は雪のため、通行止めになっている。登山する人達の車が20台くらいとまっていた。
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私は、できるだけパンサーメドウズのそばまで行きたかったので、通行止めになっている車道を歩いて行くことにする。
こちらの道には、ほとんど人が来ない。途中出会ったのは自転車の二人と徒歩の一人だけ。
しばらく行くと、雪が積もっていて、普通のスニーカーでは歩きずらい。でも、かまわず雪の中をどんどん進む。これ以上は無理というところまで行ってみる。あたり一面銀世界。
シャスタ山が眼前に迫る。
ちょうどよい木があったので、そこに座って瞑想する。気持ちが落ち着いたところで、持ってきたメッセージを心を込めて読み上げた。そして、カルダモンさんとご主人のために祈った。
「メッセージ確かに届けましたよー」と大きな声で言ってみる。

だーれもいない。シャスタ山と私だけ。
澄み切った空気。空気の中の光。
もう一度静かに瞑想してみる。

私がここにこうやっていること、それを可能にしてくれた夫、子供たち、すべての出会いに感謝する気持ちが心の底から湧いてきた。ありがたくて、涙があふれてとまらない。
私はシャスタ山から二つのメッセージを受け取り、それを実行していく約束をしてきた。
最後に、私の回りの人達が、自分らしい人生を、幸せに生きていくよう祈って、山を降りる。

5時からひろみさんのセッション。
ひろみさんはストーニーのオーナーだけど、チャネラーの顔も持つ。
どんなことが待ち受けているんだろう??

(まだ続くよ♪)
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by 22raspberry | 2005-07-13 03:09 | シャスタ

シャスタ、1日目   

午前4時過ぎに寝て7時出発というのは、やはり無理だろうと判断した。
寝不足の頭で、6時間ドライブはきつい。
8時に目覚ましをセットする。
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結局なんだかんだで、出発したのは11時。
ソフィー(犬)をシッターさん宅へあずけて、一路シャスタへ。
長いなぁ、まだ着かないのかなぁ、と思いながら音楽をボリュームいっぱいかけ、時速80マイルでひたすら運転。
だから、突然シャスタ山が見えたときは、感激した。
「来ましたよー。メッセージを持って、来ましたよー」と叫んでしまった。

89号線をはずれて、Colombero 通りに入り、ストーニー・ブルック・インの前に車をとめる。
ふーん、とってもいい感じ。なんだか別世界。ここは気の流れが違う。
しばらくボーっとしてしまう。
ほんとにひとりで来たんだなぁと実感。

日本から寺山心一翁先生とツアーできている人達がいた。みんないい顔をしている。
寺山先生は、末期がんから奇跡的に生還した人。今は精力的にホリスティック医療に関わっている。
ツアーを企画した操さん、SFのひろこさん、そしてロスからきているかおるさんとヒューストンから参加したKoさんとも思いがけず再会!かおるさんとは2年前に一緒のツアーでここに来た。相変わらずのいい笑顔。
Koさんは、彼のシャスタ・ツアーからの帰りに偶然会い、大きなたまゆらの写真を見せてもらった。たまゆらの中に曼荼羅のようなもようが入っていて、見た瞬間背中がぞくぞくっとしたのを、今でも覚えている。
ストーニーのオーナーひろみさんとは、約2年ぶり。
仲間がいっぱいいる。うれしい!

本当は、6月の最後の週に家族と来る予定だった。
ところが、その少し前に雪が降り、一番家族を連れて行きたいと思っていたシャスタ山のパンサーメドウズには行けないことがわかる。
「6月に雪が降るなんて、ここにきて初めて」と、ひろみさん。そのくらい珍しいことらしい。
そんなで出鼻をくじかれたのと、夫の仕事が立て込んでしまったことで、またもや家族でのシャスタ行きはキャンセルとなってしまったのだった。

でも、今私がひとりでここにいる。
なんだか、そういうふうになっていた、という不思議な感じ。

昨日からの興奮状態がまだ続いている。
今日は早く寝ることにしようっと。

(まだ、続きます♪)
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by 22raspberry | 2005-07-12 10:04 | シャスタ