子供との会話で気づくこと
2006年 04月 25日
ジローとの会話。私がジローに言う。
「00さんは、小学生の時、友達からいじめられたんだって。それで、その子達に負けたくないから一生懸命勉強したんだって」。
そしたらジローが、
「ママ、その話はおかしいよ。友達だったらいじめるわけないじゃん」。
すぐにはピンと来なかった。
「そうかあ。ジローの言うとおりだ。友達は友達をいじめたりしないよね」。
ジローは、当たり前じゃん、ママ何言ってんの、って顔をしている。
その顔を見て、ジローはいい友達を持っているんだなぁと、思った。
「友達は友達をいじめたりしない」。しかし、大人になると、この基本的なルールが崩れて、色々な事件が起きる。
11歳の少年は、まだこんなに純なんだと思うと、なんだか、ポッと心が温かくなった。
「00さんは、小学生の時、友達からいじめられたんだって。それで、その子達に負けたくないから一生懸命勉強したんだって」。
そしたらジローが、
「ママ、その話はおかしいよ。友達だったらいじめるわけないじゃん」。
すぐにはピンと来なかった。
「そうかあ。ジローの言うとおりだ。友達は友達をいじめたりしないよね」。
ジローは、当たり前じゃん、ママ何言ってんの、って顔をしている。
その顔を見て、ジローはいい友達を持っているんだなぁと、思った。
「友達は友達をいじめたりしない」。しかし、大人になると、この基本的なルールが崩れて、色々な事件が起きる。
11歳の少年は、まだこんなに純なんだと思うと、なんだか、ポッと心が温かくなった。
by 22raspberry | 2006-04-25 13:59 | 子供